3)地下シェルターを進めよう


 最近登場した「地下シェルター」ですが、これもオススメです。課金による加速力はあまり無く、コツコツ丁寧に成長させる事が重要なコンテンツです。まさに無課金プレイヤーのための施設!

 地下シェルターのメリットは、「シェルター・ラボ」の研究を進めることと、地下のV兵士を雇用すること、の2点です。地下のラボでの能力上昇率は通常の研究より遥かに高いので、やり甲斐満点です。V兵士はクセが強いですがとても強く、戦闘を優位に進められる様になります。

 先ず、地下の研究や雇用を進めるには、地下の施設のレベルを上げていく必要があります。そこで必要になるのが、①「新資源」と②「地下の加速アイテム」です。

 ①「新資源」は採集でコツコツ集めるのが基本です。また、戦闘時にV兵士を混ぜておけば、戦闘に勝利した際に対戦相手から奪う事も出来ます。

 ②「地下の加速アイテム」は、地下の施設「量子ディスプレーサ」で旧資源(アイテム)や旧加速アイテムを「量子コイン」に変換し、そのコインと引き換えに同施設で購入することが出来ます。この時、交換に使うアイテムは、前述したゾンビ盗伐でゲットした旧資源(アイテム)が良いでしょう。また、この施設で購入できるアイテムには上限がありますが、毎週木曜日にリセットされます。加速アイテムは毎週全て購入する様にしましょう。


 続いて、地下の研究の進め方について。

 地下の研究は通常の研究と同様、士官:科学者のスキル「省エネ」で時短が可能です。地下の研究では加速アイテムを入手し難いですが、その分、研究完了までの時間も短いのが特徴です。よって、省エネスキルでの5分間の時短の際に一気に進めることが可能です。毎週木曜日に省エネスキルで一気に上げれば、研究で最強要塞やオアシスのポイントも大量にゲットできてオススメです。


 次に、地下のV兵士についてです。

 この兵士の大きな特徴の1つは「戦闘力」が非常に低い点です。例えば車両の場合、通常のスマッシャーは戦闘力11ですが、V1スマッシャーの戦闘力は1しかありません。V5スマッシャーでもたったの3です。他の能力はV兵士の方が高いのですが、戦闘力のみやたら低い。戦闘力が低いため、戦って負傷(もしくは死亡)しても、失うポイントが非常に低くなります。よって、結果的に戦闘に勝ちやすくなります。

 しかしデメリットも複数あります。特に大きなデメリットは①「雇用時に新資源の消費が激しい」、②「死亡しやすい」の2点です。この2点について以下に解説します。

 ①雇用時に新資源の消費が激しいため、V兵士をまともに運用しようと思ったら、新資源を必死にかき集めないといけません。私の感覚としては、地下の雇用兵舎のLvを30まで上げてV5兵士が雇用できるようになるまでは、V1兵士の雇用に留めておくのが無難な印象です。

 また、負傷したV兵士の治療にも、大量の新資源が必要となります。スキル「降臨」での治療がV兵士にも適用されるので、V兵士の治療は降臨に頼るのが良いでしょう。

 ②V兵士は通常の兵士と比べ、負傷ではなく死亡になりやすいという特徴があります。おそらく、死亡を負傷にする効果が、V兵士には適用されていないからだと思われます。よって、せっかく雇用しても、戦闘に混ぜたら直ぐに溶けて無くなってしまいます。

 今今は、週明けの救急血清で復活させるのを前提に運用するしかなさそうです。 


 ただ…ここだけの話。V兵士は救急血清で復活させると、死亡した数より多くの兵士が復活している気がします。救急血清使用後は、V兵士の総数が戦闘前より増えてる(笑

 恐らく2023年8月現在、今だけのバグだと思います。救急血清が余ってる人は、ガンガンV兵士を使って、ガンガン殺して、いっぱい復活させてみてね。



書いたひと:八重桜ミック
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